フリック入力(flick input)とは、主にスマートフォンのタッチスクリーンで採用されている日本語入力方式。iPhone使ってフリック入力が当然になってたので普通の携帯入力にはもう戻れない。
テンキー風に配置された各行のあ段(あかさたなはまやらわ)の周囲に、十字型や扇形に他の4段(い段、う段、え段、お段)が(潜在的に)配置されており、あ段のキーを押しつつ目的の文字の方向に指をスライドさせる(弾く)ことで、文字を入力する。
「フリック」(flick)とは、「素早く動かす、弾く」という意味であり、この場合、指のスライド(弾き)のことを表しており、「フリック入力」に限らず、タッチスクリーン操作全般に用いられる表現である。Wikipediaより
地下鉄でiPhone使っている若者が携帯入力していると注意したくなるくらい戻れない。
で、当然androidでもフリック入力する方法はある。
探せばある、ググればある。
この世の中、探して見つからないものなどほとんどないのだ。
最初探したときはSimejiというアプリが良さげだったので導入。
中々、使いやすい。
iPhoneよりもかなり動きが速くて誤入力がよくあるんだけどご愛敬程度。
あと「マッシュルーム」というマッシュアップ機能がありメアドを簡単に入力できたりする。説明しにくいので引用。
Mushroom(マッシュルーム)とはSimejiのローカルマッシュアップ機能とそれを利用したアプリケーションの総称です。
マッシュルームアプリからSimejiに文字を送信すると、他のアプリに文字を入力できます。
「throw Life」Simeji開発者のサイトより抜粋まぁ、そう言うことだけど使ってみないとわからない。
いろいろ見ていたら、ゴリラ語に変換とかヒツジ語に変換するとかあった。
「ウホホホウホホホ」とか「メェェェ!」とかに変換するらしい。
非常に下らなくて感動した。
ただ、ひとつどうしても気になることがあった。
あんまり使わない言葉を変換するときネットに接続するため、地下鉄に乗ってたりするとすぐに変換できない言葉があったりする。
それもあって今回OpenWnnフリック入力対応版に乗り換えた。
結構サクサク動いていい感じ。
変換候補がたくさん出てくるのもありがたい。
マッシュアップもマッシュドアーというアプリ導入で問題なく使えた(ちょっと手間だけど)。
こっちの方が軽いし誤変換も少ないようだ。
しばらくはこっちで行ってみようと思う。
さて、最後まで書いて思ったけど何を紹介するのかイマイチわからんな。
まぁ自分の感想を書きたいだけだからしょうがない。
これでイイのだ。
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