結果見たら中日負けててちょっとガックリ。
開幕投手誰だよ、と思ったらネルソンでビックリ。
オレの知り合い(日本人)がネルソンにソックリ。
結構、重要な投手陣がケガをしてるんだな。
この程度しか興味がないってことがよくわかった。
でも、結果は気になるんだよね。
テレビ見るとダラダラしちゃうから、簡単に結果だけがわかる仕組みを考えよう。
さて、水曜日なのでやってみた書評を書く。
オレはよく「えっ」と聞き返される。
そのたび、「え~い、耳の穴かっぽじってよく聞きやがれぇい!」と思っていた。
しかし、あまりにも誰からも聞き返される。
そこで、やっと気が付いた。
オレの話し方が悪いんだと・・・。
オレの滑舌が悪いんだと・・・。
何とかしたいなと思ってこの『どんな相手ともラクに話せる 「話し方」の裏ワザ』を読んでみた。
この本、2010年2月12日に参加したシゴタノ!スイッチVol.2でもらったまま、積読状態にあった。
なんで読む気になったかというと、2011年2月12日に参加したLT練習会(こぢんまり@名古屋LH研究会)で自分の話の下手さ加減を再認識したため。
書いて気づいたけど、ちょうど1年だよ。
積読しといた意味があったね!
で、実際やってみたのは次の3つ。
1.たった1分で身につく腹式呼吸即効練習法
「上手く話すには腹式呼吸が大事」なんて言われるけど、どうも腹式呼吸自体がわからなかった。
しかし、この本の通りやったら、なるほどな~と思えた。
やり方は簡単。
- 「ス」の口をして息を吐く。
- それをキープして「スッ!スッ!スッ!スッ!」と短く区切って発声してみる。その時お腹を触ると、「スッ!」と発声した時にお腹がヘコむ。これが腹式呼吸の状態。その感覚がわかるまで続ける。
- 感覚がわかってきたら「アッ!アッ!アッ!アッ!」と発声してみる。それを15秒くらい続けた後、同じ勢いで「ありがとうございました。」と言うと腹式呼吸が実現。
簡単に腹式呼吸がわかって、大きく通る声が出てるような気がする。
ただし、意識していないとすぐ元に戻る。
オレはいつもの「やった!?」に、できたかどうかを入力して、大きくてナイスな声が出るよう意識している。
2.滑舌をよくするには歌って練習するのが一番
滑舌がワルイのは別に舌の回転が悪いことが唯一の原因ではない。
もう一つの原因に語尾をはっきり発音していないことがある。
どうしても長い文章になると、語尾を発音する時に力を抜いてしまう。
よく言われるのが「ン」の音や「ル」の音である。
これで音がはっきり伝わらなくなる。
これを解決するために、あげられているのが歌で練習すること。
語尾まではっきりと発音することを意識しながら歌ってみるのだ。
童謡の「花」が例になっている。
こんな感じで歌ってみる。
はあ・るう・のお・うう・らあ・らあ・のお・すう・みい・だあ・があ・わあオレは風呂に入った時に練習している。
これで、一音一音文章の最後まではっきりと発音する練習になる。
これやっていると話す時に最後まで力を入れようと意識するので、だいぶ聞き取りやすくなるんじゃないかな。
3.ブログを使ってしゃべりを強化しよう
当然、実際に話をすることがしゃべりが上手くなる近道である。
でも、場所を選んだり、話し相手をつかまえたりと、なかなか実践の場に飛び込むのは大変である。
そこでブログで練習しちゃおう、ってことである。
手順は次の通り。
- 何か話したいと思ったことがあったら、実際に話す前にブログに書いてみる。ポイントは会話調で書くこと。
- 内容をブラッシュアップしながら声に出して読む。
- プロの文章と比べて新しい視点を獲得する。
- 最後に実際にその話をする。
最初に書いたLT練習会で話したのもこのブログに書いたネタから選んだ。
これは効果があってまとまった感じでプレゼンができたと思う。
話し方は散々だったけどね。
シッカリ話せることは自信につながると思う。
今回の3つを今後も意識して練習していこう。
目指すはアナウンサーデビューなぁのだ。
0 コメント:
コメントを投稿