最近、同居している来週2歳になる女性が言うことを聞かない。
何を言っても「イヤイヤ~」「ダメ~ッ」である。
そう、これが「第1次反抗期」ってヤツですぜ。
そこで言うこと聞かない時は「ワルイ子のところには宇宙人が来るぞ!」と言う。
すると、宇宙人が怖いらしくピタッと大人しくなる。
オォ、これはスゴイ!と多用しているのだが、どうも反応しているのは宇宙人じゃない気がしてきた。
たぶん、小声で囁かれるのが怖いのだ。
コソコソって囁かれると悪いことしちゃいけないって思うみたい。
まだ、仮説なので今後もいろいろ試してみよう。
さて、実は「ほめ達」3級である。
だからと言ってほめるのが上手い訳ではない。
どちらかと言えば苦手。
あんまり活きていないんじゃないか?と心の声がする(笑)。
最近「ほめる」に関して気になったことがあったので覚書。
とくにほめ方とかの技術を書く訳じゃないので悪しからず。
オレの回りだけかもしれないけど、ほめられた後に否定する人が多い。
あら探しをするって言うのかな。
例えば、
「お~、立派な手帳ですね。」
「イヤイヤ、重くて大変なんですよ~。」
とか
「毎日、ピアノの練習するなんてスゴイですね。」
「イヤ~、下手の横好きで中々上達しないんです。」
とか。
わざわざ言わなくてもいいマイナスなことを言っちゃう。
何でかな?
照れ隠し??
謙譲の美徳???
これが過剰になると卑屈な感じになっちゃうな。
ほめ達セミナーでも言ってたけど日本人はほめられるのが苦手らしい。
ほめられた時は「ありがとう」と言って素直に受け取るのがいいんだって。
「ありがとう」と受け取ってから、相手をほめ返すともっといい、とは一緒に働くおばさんのご意見。
なるほど、それはいい。
う~ん、今日の内容はぽぽぽぽ~んな感じだ。
子供もほめて育てるべき何だろうな~。
ほめまくってみるか。
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